思考の先を見にいこう

思考をフル回転させよう!きっと上手くいく!

批判的思考法。

Aopapaです。

今年2日目も重い腰を上げてブログを書こう。

歳をとると正月番組もあまり面白くない。妻と娘は夢中になってるが。まぁでも正月に家族でテレビを見る!これだけでも幸せな瞬間だ。コロナで大変な方々もたくさんいるけど、何もできないけど、普通のことが幸せと感じられるのは良いことだ。さぁ今回は妻によくある否定から入る思考法。俺が何かをやる時は必ず、なぜ今?どうやって?いつ?など確認から入ってくる。この信用のなさ!しかしこれも思考法の1つと思えばあまり気にならない!はず。

思考法について書いてますが、ちゃんと頭に残って、使用できれば良いけど。まぁそのためにも読んで書いてのインプットアウトプットをするしかないな。アウトプットに関してはブログは良いぞ。知らない誰かが読んでいるから。それが面白ければ、お金にもなるかもしれないし。お金にならなくても頭には残るから良いアウトプット手段だ。

では、今日は批判的思考。これも少しひねくれた人とかはよくやってるかもしれない。俺はよくしてるかも。ただし健全な批判じゃないとダメ。ひねくれすぎた人は論点がズレていくから気をつけないと。妻をディスってる訳ではありません。

論理の正しさを疑ってみる事で思考の精度を高める

これは批判の目を持って物事を理論的に考える思考法だ。前回の理論的思考は結論と根拠を筋道立てて考えるものだったので問題解決には最適だが、そもそも問題設定を間違っていたり、解釈を間違っていたら、、、正しい行動はできない。

批判的思考は理論的思考の注意点を補う機能がある。まずは論点は正しいか?論点と結論はちゃんと繋がっているか?などを客観的に批判的な目線で考える。この際の批判は単に批判するだけのネガティブな感じではなく、多面的、建設的なポジティブなアプローチの批判らしい。なかなかむずいな。

考え方としては前回工程を一通りやる。

次にそこから批判的な目線を入れていく。「本当にそうなのか?」と。
ここでは論点、結論だけでなく、解釈も一緒に批判してみる。論点は時と場合によっては正しさが変わったりする事もあるため、今現在の状況や条件を考えながら批判する。常に自分の考えを疑って、矛盾や穴がないか?と疑って、補強できることがあればやっていく。まぁ日常で常に問い続ける思考体力を鍛える事にも繋がる。

自分の考えに都合がいい情報だけを信じたり集めていたら、予期せぬ事態で「まだ大丈夫だろう」という気持ちが出やすい、危険だ。人には思考の偏りがあるらしいので、その偏りに理論が間違った方向に行かないように自分の思考を疑う事も重要だな。バイアスっていうらしい。聞いたことあるな。

思考のヒント
独り言は良いらしい。1人ディベート。1つの意見に対して反論意見を出す。そして次にその反論意見の反論を出していく。これで客観的に多面的に論理を深められるらしい。時間あるときにでも!

ではまた。

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正月は楽しいな!新しいオモチャがあると楽しいな。でも正月じゃなくてもオモチャがあれば楽しいな!絶対!