思考の先を見にいこう

思考をフル回転させよう!きっと上手くいく!

価値提案思考。

。Aopapaです。

 

恐怖?不安?責任?プライド?

何故だかわからないが、小学生になった娘は変わった。保育園の時までは、遅くまでテレビを見たり、youtube を見たがっていたが、今は21時から22時の間には自ら就寝する。まだまだ遅い時間の就寝と思うかもしれないが、娘にしては早い。今までは0時や深夜は当たり前だったから。大人と一緒にドラマ見ていたから。今はドラマも見ないで寝る。遅刻が嫌みたいだ。もちろん学校が楽しいからもあるけど、なによりも遅刻が嫌みたいだ。遅刻する場合は親が教室まで届けないといけないみたいだ、、、コレが嫌なのかもしれない。

まぁまだ2日目なんで今後どうなることやら、、、

娘の思考を探るのも楽しい。そのためには思考法を勉強しないといけない。ビジネス思考だろうが、思考法の用途はいくらでもあるし、活用可能だ。

 

では早速、今日からはせっかくアイデアを発想、想像する思考法を勉強しても、アイデアをアイデアのまま終わらせるのはもったいない。アイデアを具現化するための思考法を書いていく。若干ビジネス寄りになりますが、、、プー太郎なのに。

価値提案思考とは
どんな価値を提供するのかを考える

商品、サービスで提供する価値に焦点を当てて掘り下げていく考え方。価値を考えるとは、人の役に立つ方法を考えることであり、人の喜びを増やす方法、もしくは痛みを減らす方法を考えること。
ここで重要な問いは「私(の商品、サービス)は誰のどんな役に立ちたいのか?」という問いであり、これはビジネスをやる上で考える核になる。自分たちが提供している商品、サービス、あるいはこれから作ろうとしているものは、誰を幸せにできるのか?を常に考えないといけない。プー太郎だけど。

何を(商品、サービス)
テンプレート付きのビジネスフレームワーク紹介本

誰に(ターゲット)
思考をまとめられないことに悩んでいるビジネスパーソン

提供する価値は?
イデアをまとめて企画提案できるようになるサポートツール

考え方としては
まず提供物について考える。提供している、又はしようとしている商品、サービスから思考の対象を選ぶ。そして、それが持っている機能や特徴を書き出す。上記では「ビジネスフレームワークの紹介」が機能、「テンプレート付き」が特徴になる。

で、顧客について考える。商品、サービスを届けたい相手を明確にします。顧客は誰か?その顧客はどんな課題を抱えているか?を考える。ペルソナみたいでもいい。かも。課題について考える時の切り口としては、顧客が「何を望んでいるか?」「何に困っているか?」の2つ。上記では「思考をまとめられないことに悩んでいるビジネスパーソン」を価値提案の対象、ターゲットにしている。

次に価値を考える。商品、サービスを通して顧客に届ける価値を考える。ポイントは先程の顧客について考えるで考えた顧客が持つ課題の解決。最初に書いた提供物について考えるで書き出した商品、サービスの機能や特徴によって、顧客にもたらされる変化があるはず。この変化を生み出すものが価値になる。上記では「鋭い思考でドンドン企画を通せるようになる」などの変化を生み出す「アイデアをまとめて企画提案できるようになるサポートツール」という価値を考えた。

最後に商品、サービスの在り方を考える。提供する価値について考えた上で、商品、サービスはどうあるべきか、最適な形や内容を考える。上記で言えば、企画提案できるようになるという性質を価値と考えるなら、企画書のテンプレートや記入例を付加価値として加えても良い。みたいに思考を展開することができる。

ヒントとしては
価値体験のビフォー・アフターを考える。
提供する価値について考える際、その商品やサービスを使う前と後の違いに着目することが重要。価値提供してみて、使用する前よりも後の方が課題のクリアに近づいた、又は解決したなど、プラスになっているかが重要。

価値提案思考は何気に使っていると思うけど、ここまでじっくり考えたことはなかった。じっくり考えるだけでも、きっと思考力はアップしている。はずなんだ。何かしら気づきがあれば幸い。

さぁもっと勉強して人の思考がわかるように頑張ろう。いい意味で。

 

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さぁ張り切って!ん?不機嫌?

今日も張り切っていってらっしゃい!

ん?どうした?

聞いてみると、、、ツインテールが気に入らないみたいだ。大丈夫。安心しろ!人はあまり自分が思っているほど気にしてないから。

まぁでも自分の気分が乗らないといい一日ににはならないからな、、、そこはどうにか自分でテンション上げてくれ!