思考の先を見にいこう

思考をフル回転させよう!きっと上手くいく!

ニーズ思考。

Aopapaです。

 

娘の小学校も調子良さそうだ。

競馬はイマイチなんだよな、、、しかしFXが調子がいい。すこぶる。

けど、今日はダメだ、、、まだわからないが、損切り準備しないと、、、なかなか面白い。メンタルをまずしっかりさせないと、今日のポジションは焦ってドテンがヤバいことに。トレードも競馬も人生も焦ってドテンや取り返そう根性は禁物だ。

ということで、チャートを離れてブログを書くことに。書き終わった後どうなってることやら、、、

 

で、今日は前回のシーズ思考の逆、ニーズ思考だ。
これはニーズを探る思考法ではないので、きちんとニーズを確かめた上で使っていかないといけない。ニーズはあくまで観察力が必要になるからな。

ではニーズ思考。

顧客のニーズを起点に価値を考える

ニーズ思考は顧客のニーズ(悩みや望み)をよく理解して、それを起点にアイデアを考える思考法。「こんな事に困っている」といった顧客の悩みや「もっとこうだったら嬉しいのに」といった顧客が求めていることを掴み、それを満たすアイデアを考える。シーズ思考とは対になる考え方。まぁ商売をしている人には当たり前の考え方だ。だからこそしっかり身につけたい。
実践するには、まずは顧客をよく観察すること、そしてニーズへの深い理解が重要。顧客の言動から把握できるニーズはもちろん、無意識の中にある「潜在ニーズ」を掘り起こすことも重要になる。問題解決においては、深い部分にあるニーズを理解するほど、根本的で革新的なアイデアの創出に繋がる!はず。

例えば
コワーキングスペースの改善企画を考える場合

観察事象
1、PC作業をしている男性が耳栓をしていた
2、おしゃべりしている人を見てムッとしている人がいた
3、会員同士でオススメの本を紹介し合っていた

ニーズ(観察事象より)
1、2から、、、集中したいので静かにして欲しい
3から、、、個人で仕事をしているから情報源を確保したい

イデア(ニーズより)
集中ブースを作る
会員オススメの書棚を設置する
フリーランス向けの情報配信メディアを立ち上げる

考え方としては
まずは顧客の行動を観察する。顧客を観察して、行動や発言から情報を集める。観察時には、ありのままを記録する。ここで重視するのは「what」と「how」であり、顧客が何をしているか、具体的にはどう行動しているかを観察、分析する。

で、ニーズを考える。観察した内容から、顧客がどんなニーズを持っているかを考える。観察の時は「what」と「how」を重視したが、ニーズを考える時は、「why」がカギになる。行動や発言の背景にはどんなニーズや感情、意味があるかを考える。

次に質問によってニーズを引き出す。観察しても得られないニーズについては、顧客に質問して分析する。ヒアリングやアンケート、グループインタビューなどをして「何に困ってますか?」と直接質問したり、「例えばこんな機能があったら便利だろ思いますか?」といった仮説検証的な質問を用いてニーズを深掘りする。

最後にニーズを満たす方法を考える。可視化したニーズを満たすアイデアを考える。

まぁ至って基本的な考え方になるけど、きちんと理解しないといけない。ニーズには
顕在ニーズと潜在ニーズがある。
顧客自身がそれを望んでいる事を自覚している「顕在ニーズ」
顧客自身もまだ自覚できていない「潜在ニーズ」
例えば「本が欲しい」という顕在的なニーズの背景には「仕事で活躍したい」「世の中の変化に置いていかれたくない」などの、より深い潜在的なニーズが考えられる。

思考のヒントとしては、目に見えることの裏側を創造する力をつける。ニーズ思考を実践することは、目に見える物事の背景に何があるのかを考えるということ。これは商品やサービスのアイデアを考える場面ではもちろん、日々のコミュニケーションの中でも活用できる。他者の発言や行動の裏側にはどんな望みや願いがあるかを考える癖をつけるといいかもしれない。

 

相場もトレーダーの読みの裏をかかないと勝てないから、ニーズ思考は習慣化しないといけないな。俺。

 

f:id:aopapapa:20210422095838j:plain

いってきます

ダメな時はキチンと損切り。悪いことしたらキチンと謝る。学校行く時は元気にいってきます!コレは基本だな。

 

さぁ損切りする心の準備ができました。ブログよ、ありがとう!