思考の先を見にいこう

思考をフル回転させよう!きっと上手くいく!

デザイン思考。

Aopapaです。

 

サボり癖がなかなか取れないが、ちょっとでも「あっ今日書いてみようかな!」と思ったらすぐ行動が吉。なはず。

テンションが下がる前に久々書こうと、、、しかも今回のデザイン思考は難しい、ま
ぁ書くか。
継続とは持続と違って長い間やり続けるではなく、長いスパンで続けることなのだ。どんなにサボってもまた書き始めたらチャラになり継続中となる。サボり癖がある方もブログは継続できますよ。おススメです。

 

さてさてデザイン思考。

デザイナーの思考プロセスを用いてニーズの理解やアイデア創造を行う

なんのこっちゃ!そもそもデザイナーの思考がわからなかったら始まらないのでは、、、と思いつつ、、、

デザイン思考はデザイナーの思考プロセスや物事の見方を用いて、顧客の持つニーズを的確に理解して、価値を生み出す方法。物の形状や機能のみならず、ユーザーの体験をより良い形に設計することで、問題解決に取り組む。

デザイナーの考え、、、?まぁ見たままだけではなく、その先も考えてみるってことかな。

現場に足を運んで、顧客の観察などをやって、まだ顧客も気づいていない深いニーズを探し、そのニーズを満たすためのアイデアを考える。
今回は4つのプロセスに分けて考えてみる。ここからだな。理解できるだろうか、、、

1→2→3→4→1→2、、、とぐるぐる回る感じで。

1観察と共感
新しいゲーム機を考えるため家庭用ゲームの利用シーンを観察。ゲームによって家族の団らんが阻害されていた。

2問題定義
ただ面白いゲームを作るのではなく、ゲームを通して家族の関係性を高めるという着眼点を設定する。

3創造
複数人(家族)で体を動かしながら遊ぶゲームと、そのための本体機器やコントローラーを作る。

4プロトタイプと検証
実際にプロトタイプを体験してもらい、ゲームの内容やコントローラーの操作性などの改善を繰り返す。

1へ

※プロトタイプ、、、原型、基本型や試作モデルのこと

考え方として
まず顧客を観察して共感する。顧客の体験をよく観察し、その背景にある思考や感情に共感できるようになるまで理解を深める。行動観察やインタビューに加え、時には自分も顧客と同じ体験をすることで、顧客が潜在的に抱えている深いニーズを考察する。まずは自分もやってみる、使ってみる。

で、問題定義をする。共感によって得られたユーザーのニーズを整理し、どんな問題の解決に取り組むかを決める。つまり収集した情報のどこに焦点を定めるかを考えるプロセス。その問題を解決できると顧客は幸せになるのか、顧客は喜んでくれるのかを考えながら問題定義をする。

次にアイデアを創造する。定義した問題を解決するためのアイデアを考える。アイデアを発想する際には、まず量を出すことを重視。既存の枠組みの中で合理的にアイデアを評価して取捨選択するのではなく、可能性を最大化させることが大切。

最後にプロトタイプを作って検証する。アイデアを具現化するためにプロトタイプを作ってみる。実際に目に見える形、手で触られる形にするプロセス。目的は発想の促進、共感の深掘り、アイデアの段階での妥当性の検証。顧客の生活の中でプロトタイプがどのように機能するか確認し、得られたフィードバックをもとにアイデアを磨く。プロトタイプを制作する際はいきなり100%の完成度は目指さない。小さく素早く形にして、段階的に改善していく。

プロセスから考えると、一般的なデザイナーの斬新なアイデアや考え方ではないな。安心だ。でもデザイナーはデザインだけではなく機能性や実用性も考えながらモノやコトをデザインしている。その基本的な考え方と思えば使い勝手は良いかも。デザインやデザイナーの思考と言葉だけで難しそうと思っただけ。

ヒントとしては
ニーズを見つけてアイデアを考える上で、人間(人にとっての価値があるか)、技術(どのような技術を用いて実現するか)、経済(ビジネスとして持続できるか)の3つをよく考えること。顧客のニーズを徹底的に考えることに加えて、それをいかに実現するかという視点も忘れてはいけない。

なるほどな。各プロセスでいろんな思考法を取り入れたら、考える時の流れはデザイン思考に当てはめていくと色々活用ができる。かも。

さぁブログは継続だ。ちょこちょこ書いていかないといけないな!書き始めると意外に楽しいんだよな。あとは時間の確保だな。

 

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おまじない

 

良い事しか起きない気しかしないと思い込めると良いことしか起きない!

思考停止。

Aopapaです。

 

いやぁーーーーーー、マイッタまいった参った。

こんなにブログをサボるとは。

理由を考えてみよう。

・四月ぐらいからブログが減ってきた。

→娘が小学校に行き始めて良い意味で生活習慣が変わった。

→夜更かしをしている。(勉強)

→朝、昼のルーティンが決まってきた。(家事や娘の宿題)

→若干書く気持ちが萎えた。書かない日が続くと書かなくなる。

・FXが調子が良い。

→一日中相場を意識していた。

→競馬も絞るレースが激減。(これは良いことかも)

→含み損があると、それが気になり何も手につかない。

→良い結果が出てからブログを書くつもりが、結果出ても次のトレードを考えていた。

 

ざっくりこんな感じだ。

思考の勉強していて良かった。してなかったら分析すらしていなかった。もちろん、勉強した思考法は上記の分析では使われてないけど。。。

 

まぁ結果としてトレードバカになっていた。

じゃぁなぜ今日は書いたのか?

6月になったから。トレード手法を変えたから。気持ちに余裕を持たせたいから。流石に1ヶ月サボったのはダメだと思ったから。

こんなところだな。

まぁ趣味みたいなものなので、いつ書いても良いという大前提でブログは始めた。はずなんで、変なプレッシャーは持ちたくない。

しかし6月は生活習慣の中にもブログぐらい入れれる余裕を持っていきたいな。

今まではトレード、競馬、ブログ、動画編集、アフィリエイトなどあれもこれもやっていたので、楽しい反面、どれも中途半端だったかもしれない。たまたまトレードが調子良くて再び勉強し始めたら、あれよあれよと調子が良くなりトレード三昧の日々に。

まぁこれは継続だな。

競馬はちょっと休憩だな。予想にかなりの時間と集中力が必要なんで。

ブログはやっぱり書こう。今書きながらやっぱり頭の中がスッキリするし、考えがまとまっている気がする。やっぱり良いな。

動画編集は娘が宿題する時に一緒にやろう。

アフィリエイトは気が向いたら。

 

よし。

 

これで6月は良い1ヶ月になりそうだ。ブログは15記事は書きたいな。

 

瞑想しながら、ふと、良いアイデアが浮かぶ。これもきっと思考法を勉強しているからだ。(瞑想はスピリチュアルが好きでもう3年はやっている)

今までやってきたことは必ずどこかで役に立つ。というのがもうわかっているから、今後も何か新しい事やりたくなったらやる。が、また最初にサボるのは、、、ブログだろうな。

しかしそれで良いとしておこう。

きっと全てが役に立つ時があるからな。

 

今日は思考法はなし。流石にブランクがあって書く気がない。

しかし思考法の勉強のお陰で今、書けているはずなんで、思考法の勉強は続けていこう。

 

と思うAopapaでした。

ニーズ思考。

Aopapaです。

 

娘の小学校も調子良さそうだ。

競馬はイマイチなんだよな、、、しかしFXが調子がいい。すこぶる。

けど、今日はダメだ、、、まだわからないが、損切り準備しないと、、、なかなか面白い。メンタルをまずしっかりさせないと、今日のポジションは焦ってドテンがヤバいことに。トレードも競馬も人生も焦ってドテンや取り返そう根性は禁物だ。

ということで、チャートを離れてブログを書くことに。書き終わった後どうなってることやら、、、

 

で、今日は前回のシーズ思考の逆、ニーズ思考だ。
これはニーズを探る思考法ではないので、きちんとニーズを確かめた上で使っていかないといけない。ニーズはあくまで観察力が必要になるからな。

ではニーズ思考。

顧客のニーズを起点に価値を考える

ニーズ思考は顧客のニーズ(悩みや望み)をよく理解して、それを起点にアイデアを考える思考法。「こんな事に困っている」といった顧客の悩みや「もっとこうだったら嬉しいのに」といった顧客が求めていることを掴み、それを満たすアイデアを考える。シーズ思考とは対になる考え方。まぁ商売をしている人には当たり前の考え方だ。だからこそしっかり身につけたい。
実践するには、まずは顧客をよく観察すること、そしてニーズへの深い理解が重要。顧客の言動から把握できるニーズはもちろん、無意識の中にある「潜在ニーズ」を掘り起こすことも重要になる。問題解決においては、深い部分にあるニーズを理解するほど、根本的で革新的なアイデアの創出に繋がる!はず。

例えば
コワーキングスペースの改善企画を考える場合

観察事象
1、PC作業をしている男性が耳栓をしていた
2、おしゃべりしている人を見てムッとしている人がいた
3、会員同士でオススメの本を紹介し合っていた

ニーズ(観察事象より)
1、2から、、、集中したいので静かにして欲しい
3から、、、個人で仕事をしているから情報源を確保したい

イデア(ニーズより)
集中ブースを作る
会員オススメの書棚を設置する
フリーランス向けの情報配信メディアを立ち上げる

考え方としては
まずは顧客の行動を観察する。顧客を観察して、行動や発言から情報を集める。観察時には、ありのままを記録する。ここで重視するのは「what」と「how」であり、顧客が何をしているか、具体的にはどう行動しているかを観察、分析する。

で、ニーズを考える。観察した内容から、顧客がどんなニーズを持っているかを考える。観察の時は「what」と「how」を重視したが、ニーズを考える時は、「why」がカギになる。行動や発言の背景にはどんなニーズや感情、意味があるかを考える。

次に質問によってニーズを引き出す。観察しても得られないニーズについては、顧客に質問して分析する。ヒアリングやアンケート、グループインタビューなどをして「何に困ってますか?」と直接質問したり、「例えばこんな機能があったら便利だろ思いますか?」といった仮説検証的な質問を用いてニーズを深掘りする。

最後にニーズを満たす方法を考える。可視化したニーズを満たすアイデアを考える。

まぁ至って基本的な考え方になるけど、きちんと理解しないといけない。ニーズには
顕在ニーズと潜在ニーズがある。
顧客自身がそれを望んでいる事を自覚している「顕在ニーズ」
顧客自身もまだ自覚できていない「潜在ニーズ」
例えば「本が欲しい」という顕在的なニーズの背景には「仕事で活躍したい」「世の中の変化に置いていかれたくない」などの、より深い潜在的なニーズが考えられる。

思考のヒントとしては、目に見えることの裏側を創造する力をつける。ニーズ思考を実践することは、目に見える物事の背景に何があるのかを考えるということ。これは商品やサービスのアイデアを考える場面ではもちろん、日々のコミュニケーションの中でも活用できる。他者の発言や行動の裏側にはどんな望みや願いがあるかを考える癖をつけるといいかもしれない。

 

相場もトレーダーの読みの裏をかかないと勝てないから、ニーズ思考は習慣化しないといけないな。俺。

 

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いってきます

ダメな時はキチンと損切り。悪いことしたらキチンと謝る。学校行く時は元気にいってきます!コレは基本だな。

 

さぁ損切りする心の準備ができました。ブログよ、ありがとう!

シーズ思考。

Aopapaです。

すっかりサボりぐせがついてきた、、、。が言い訳はちゃんとある。

競馬だ。

下手に調子が良く、分析が楽しいと思える波長の時期なのか、、、楽しくて仕方がない。負けても展開は合っている。分析は合っている。馬券の買い方がまだまだ下手なだけだ。伸び代しかない。

ということで、ブログの時間を分析の時間にしてました。が、今日からはまたちょくちょく書いていける。はず。レース絞りに絞って、家族が寝静まった深夜に分析。これで昼間の時間は確保できるはず。だけど。

思考の勉強もきっとどこかで何かの役に立つから続けないと意味がない。ということで早速今日は

シーズ思考

保有している資源や強みを起点として価値を考える

ちょっと競馬の分析に似ている。


この思考法は、保有している資源や強みを活かして価値を生み出そうとする考え方。
顧客のニーズを起点に考えるニーズ思考と対をなす考え。ニーズ思考は次回にでも。
ポイントは「持っているものをどう活かすか?」という問いを持っておくこと。保有している技術やスキル、知識、設備を活かした問題解決の方法や、他者に貢献できる方法を考える。そして、他者の悩みや課題を知るために必要なのが次回のニーズ思考になる。シーズもニーズも対になる考え方だけど、どっちが良いとか悪いはない。的確なニーズを掴まなければ価値が生み出せないのと同様に、持っているシーズを適切に活用できなければ、これもまた価値を生み出すことができないから。

例えば
フットサルコートの運営事業者で考えると

シーズ
1、芝生の整備されたコートを持っている
2、スポーツ好きとの強いつながりを持っている
3、トレーニング方法の指導技術を持っている

対応できるニーズ
2、スポーツ好きな人と仲良くなりたい
3、フットサルの指導の仕方を知りたい

イデア
2、スポーツ好きに特化したマッチング事業
3、スポーツ指導者向けの情報共有コミュニティ

考え方
まずシーズを可視化する。現状どのようなシーズを保有しているか、資源や強みを言語化する。シーズという言葉は「技術」を指すことが多いが、これに限らず下記のような項目に合わせて、自分が持っている資源や強みを探してもいい。また自分では気づかない要素もあるので、他者から客観的にシーズを教えてもらうのもアリ。

人材、、、自分の周りにはどんなスキルや経験を持った人材がいるだろう?
技術開発、、、どんな技術や設備を持っているだろう?
資金調達、、、資金力や資金調達力に強みはあるだろうか?
製造、、、製造ノウハウや設備、オペレーションの仕組みに蓄積されたものはないか?
物流、、、物流の仕組みや提携先が保有している強みはないか?
企画、、、保有している独自の企画ノウハウや得意な企画パターンはないか?
販売、、、どんな販売チャンネルやプロモーションノウハウを持っているか?
サービス、、、顧客へのフォローやコミュニケーションにおいてどんなスキルや経験を持っているか?

で、対応できるニーズを考える。保有しているシーズが満たすことができるニーズを考える。「既存のシーズ、ニーズの組み合わせとは異なるニーズに対応できないか?」「もしこんなニーズがあれば、自分のシーズが活かせるんじゃないか?」というような問いを立ててみることで、対応できるニーズの候補をピックアップする。

最後にアイデアを考える。対応できるニーズを考えたら、それを満たすためのシーズの活用を考える。

これは大事だな。無い物ねだりをしていても何も解決しないから、今ある自分の武器を把握してそれに合わせてやれる事をやる。以外に武器は多いかもしれないし、少なくてもそこから良いアイデアが出てくるかもしれない。何もしないの前に何も考えないが1番ダメだ。まずは考えてみよう。何か絶対あるはず。

ヒントとしては、新たなシーズとニーズの組み合わせを探す。シーズとニーズの軸としたマトリクスを作成することで、商品やサービス、事業のアイデアを考える。自分の持ってるシーズを縦軸に、世の中のニーズを横軸に設定。マスの1つ1つを見ながら、掛け合わせによってアイデアが生み出されるかもしれない!

さぁシーズは楽天競馬の馬柱と過去映像と今までの経験だけだ!これ以上あっても混乱するだけ。頑張って、当てて、気持ちよくブログを書くぞ!

 

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競馬頑張って!

競馬に勝った時は機嫌もいいし、おやつも良いもの買ってくれるから、、、競馬頑張って!

なるほどな。おやつはいいとして、機嫌が悪くなるのはダメだな。まだまだだ。気おつけます。

価値提案思考。

。Aopapaです。

 

恐怖?不安?責任?プライド?

何故だかわからないが、小学生になった娘は変わった。保育園の時までは、遅くまでテレビを見たり、youtube を見たがっていたが、今は21時から22時の間には自ら就寝する。まだまだ遅い時間の就寝と思うかもしれないが、娘にしては早い。今までは0時や深夜は当たり前だったから。大人と一緒にドラマ見ていたから。今はドラマも見ないで寝る。遅刻が嫌みたいだ。もちろん学校が楽しいからもあるけど、なによりも遅刻が嫌みたいだ。遅刻する場合は親が教室まで届けないといけないみたいだ、、、コレが嫌なのかもしれない。

まぁまだ2日目なんで今後どうなることやら、、、

娘の思考を探るのも楽しい。そのためには思考法を勉強しないといけない。ビジネス思考だろうが、思考法の用途はいくらでもあるし、活用可能だ。

 

では早速、今日からはせっかくアイデアを発想、想像する思考法を勉強しても、アイデアをアイデアのまま終わらせるのはもったいない。アイデアを具現化するための思考法を書いていく。若干ビジネス寄りになりますが、、、プー太郎なのに。

価値提案思考とは
どんな価値を提供するのかを考える

商品、サービスで提供する価値に焦点を当てて掘り下げていく考え方。価値を考えるとは、人の役に立つ方法を考えることであり、人の喜びを増やす方法、もしくは痛みを減らす方法を考えること。
ここで重要な問いは「私(の商品、サービス)は誰のどんな役に立ちたいのか?」という問いであり、これはビジネスをやる上で考える核になる。自分たちが提供している商品、サービス、あるいはこれから作ろうとしているものは、誰を幸せにできるのか?を常に考えないといけない。プー太郎だけど。

何を(商品、サービス)
テンプレート付きのビジネスフレームワーク紹介本

誰に(ターゲット)
思考をまとめられないことに悩んでいるビジネスパーソン

提供する価値は?
イデアをまとめて企画提案できるようになるサポートツール

考え方としては
まず提供物について考える。提供している、又はしようとしている商品、サービスから思考の対象を選ぶ。そして、それが持っている機能や特徴を書き出す。上記では「ビジネスフレームワークの紹介」が機能、「テンプレート付き」が特徴になる。

で、顧客について考える。商品、サービスを届けたい相手を明確にします。顧客は誰か?その顧客はどんな課題を抱えているか?を考える。ペルソナみたいでもいい。かも。課題について考える時の切り口としては、顧客が「何を望んでいるか?」「何に困っているか?」の2つ。上記では「思考をまとめられないことに悩んでいるビジネスパーソン」を価値提案の対象、ターゲットにしている。

次に価値を考える。商品、サービスを通して顧客に届ける価値を考える。ポイントは先程の顧客について考えるで考えた顧客が持つ課題の解決。最初に書いた提供物について考えるで書き出した商品、サービスの機能や特徴によって、顧客にもたらされる変化があるはず。この変化を生み出すものが価値になる。上記では「鋭い思考でドンドン企画を通せるようになる」などの変化を生み出す「アイデアをまとめて企画提案できるようになるサポートツール」という価値を考えた。

最後に商品、サービスの在り方を考える。提供する価値について考えた上で、商品、サービスはどうあるべきか、最適な形や内容を考える。上記で言えば、企画提案できるようになるという性質を価値と考えるなら、企画書のテンプレートや記入例を付加価値として加えても良い。みたいに思考を展開することができる。

ヒントとしては
価値体験のビフォー・アフターを考える。
提供する価値について考える際、その商品やサービスを使う前と後の違いに着目することが重要。価値提供してみて、使用する前よりも後の方が課題のクリアに近づいた、又は解決したなど、プラスになっているかが重要。

価値提案思考は何気に使っていると思うけど、ここまでじっくり考えたことはなかった。じっくり考えるだけでも、きっと思考力はアップしている。はずなんだ。何かしら気づきがあれば幸い。

さぁもっと勉強して人の思考がわかるように頑張ろう。いい意味で。

 

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さぁ張り切って!ん?不機嫌?

今日も張り切っていってらっしゃい!

ん?どうした?

聞いてみると、、、ツインテールが気に入らないみたいだ。大丈夫。安心しろ!人はあまり自分が思っているほど気にしてないから。

まぁでも自分の気分が乗らないといい一日ににはならないからな、、、そこはどうにか自分でテンション上げてくれ!

 

 

ビジネス思考力2。

Aopapaです。

 

もうブログは書きたくない!と思っていたわけじゃない。約半月ぶりだけど、、、なかなか忙しい日々だったんだ。もちろんブログを書く時間は作れたが、保育園卒園して小学校入学までの時間は今しかなかっただけなんだ。こんなに自由に娘と日々を送るのも最後かもしれないからな。楽しかったが、もうお腹いっぱいだ。昨日入学式も終えて、今日からバタバタと元気に登校して行った。まぁ昼には帰って来るけど、、、

今日からまたダラダラと記事を書いていきます。

 

さぁ今日は前回のつづき。ビジネス思考力を身につける思考法の前の考えについて書いていたが、まさか後半戦になるとは、、、奥が深いのか、、、文章がただ長いのか、、、

誰の課題や問題を解決するかを考えるためには

人をよく見ること、よく知ること

コレが大切。
人間ウォッチングが好きな人は意外に多いと思う。それが役に立つとき。アイデアの発想を得るために、人を先ずはよく見て知ること。行動や言葉の背景に目を向けて、目に見えない部分を想像するための観察力が身につくはずだから。あまりジロジロと見ないように。

ビジネスアイデアを具現化するために

顧客の持つ課題を考えることができたら、その解決策を世に出すための方法を次は考えないといけない。その際必要な視点は多々ある、ビジネスモデル、マーケティング、戦略みたいな感じだ。このキーワードを押さえながら今後記事を書いていければいいと思ってます。
ビジネスとして成り立たせるには、継続して収益を得られる仕組みを作らないといけない。これがまた難しいけど。顧客に知ってもらうための手段も必要になってくる。競合他社もいるし。まぁ先ずはアイデアだけで終わらせないようにビジネス思考力を鍛えていければ!

ミッション・ビジョン・バリューの言語化

商品、サービスを市場に送り出し、ビジネスを展開していく上で大切なのが「ミッション・ビジョン・バリュー」です。
ミッション、、、何のために事業を行うか?という存在意義や存在目的
ビジョン、、、どんな未来を目指しているのか?という理想像
バリュー、、、ミッションとビジョンを実現するために大切な価値観や行動指針
ビジネスは単に利益だけを追求さえすればいいわけじゃない。社会にとっても、事業に携わるメンバーや仲間にとっても意義がないと寂しいしここも重要。
例えば
プログラミング教室ビジネスでエリアNo1を目指す。という方とプログラミング教室を通してグローバルに挑戦できる人を増やす。という方とでは、共感を生む人の層が変わってくるだろうし。何のために事業を展開するかを深掘りして言語化することは、顧客に商品、サービスを正しく知ってもらうことはもちろん、仲間やメンバーと認識を共有するためにも大切になってくる。

1人でやる事業もあるだろうけど、これを知ってもらうことは大切だし、ファンやコミュニティができた時に強い。プー太郎だけど。イベント屋してるときはこれを頭に入れてやっていたら、もう少しイベントの質が上がっていたかもしれないな。業者さんにも理解してもらってたらもっと楽しく仕事ができたかもねー。

さぁ次回からは具体的な思考法を記事にしていかないと、、、勉強だ!

ビジネスに関する思考法がメインだけど、プー太郎の俺にも「おっこれは使える!」と思えるものばっかりだ。自分の成長のためや娘の成長のため、妻との関係のためなどなど、思考法はいろんなところで役に立つ。これも思考法のお陰だ。たぶん。ざっくりとした内容だから浅く広くではなく浅く狭いので気になった思考法があればググってください。今後は深く掘り下げて書く思考法も出てきますがいつになるか、、、わからないので。

 

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憂鬱

まだまだ保育園のあの優しい雰囲気が良いのだろうが、もう小学校だ。保育園よりは厳しくなるから頑張って。誰もが通る道だ。もちろん楽しいこともたくさんあるから心配すんな。憂鬱が晴れる日が早めに来ますように。

しかしパパは部屋の散らかり具合の方が、、、憂鬱なんだが。

ビジネス思考力。

Aopapaです。

 

さぁ四月だ!幸先よくブログも書き出せた。娘も14日まで何もないから色々有意義な時間にしたい。と言いながらすでにYoutubeをダラダラ見ている、、、なんとかしなければ、、、まぁ俺もやることやらないことには動けないし、まずは自分だな。それからゆっくり娘との時間に注力しよう。

最近はブログを書くことに関して、完全に継続できると確信ができたので、ペースも2、3日空けて書くことが多くなりました。完全に焦りが消えました。これも思考の勉強がなかなか面白いのでネタにまだまだ余裕があるからだろうか?もしくは2、3日ぐらいのペースが単に性に合っているだけなのか?毎日は書けなくなっただけなのか?はまだわかりませんが、引き続き思考の話は続けていきます。まだまだわかりにくいとこもあると思いますが、、、何かしらのヒントや問題解決のキッカケになれば幸いです。

ブログを書いて良かったことは
思考の勉強のインプット、アウトプットができる
継続力がつく
文章力がつく、、、多分
忍耐力がつく
達成感がある
お金になる、、、かも

などなど良いことが多いので継続決定だな本年度も宜しくお願いします。

 

では今日からはプー太郎の俺が言うのもなんですが、ビジネス思考力を高めるための思考法を書いていきます。
ざっくり今日は前置きから。

明日からになりますが、ビジネスアイデアを考える時や、新規事業を立ち上げる時、新商品やサービスを考える際などに活用しやすい思考法を書いていきます。プー太郎ですけど。

ビジネスを考えるとはどういうことか
世の中は誰かの「困りごと」で溢れかえっています。それらを解決する手段として、商品やサービスが世に出回っていて、提供した人は、対価として報酬を得ています。ビジネスの基本です。
ビジネスアイデアを考えるということは、「人の役に立つ方法を考える」と言っても過言ではない。プー太郎ですけど。つまり、顧客の課題や問題解決を考えること。
「誰の」
「どんな課題(悩み)」

「どうやって解決するのか」
という視点が重要だ。

既にあるビジネスがヒントになる
どんなに素晴らしい思考法があっても、絶対ではないけど、「これは新しい!」と思いつくものは世界の誰かが既にやっているか、もしくはやってみたが成果が出ないなど何かしらの問題があり、やっていないだけ、という事が多い。もちろんまだ誰も考えたことがない商品やサービスを追い求めるのは良い事だ。しかしそれは余暇の時でもいいだろう、どうせなら、誰がどんな課題を抱えていて、それをどうやって解決するかを考えた方がいい。まぁ言葉で言うのは簡単だけど、いきなり考えるとなると難しい。アイデアや思考が煮詰まったら、まずは世の中にどんなビジネスが存在するかを意識的に見てみよう。
簡単に言えば、家事がなかなか仕事でできないと困っている人向けに「家事代行サービス」があるし、左利き向けの商品は探すのに苦労するから「左利きアイテム専門店」などもある。
誰の、どんな課題をどうやって解決するか?というフィルターを通して日常を捉え直してみよう。そうすれば
人の悩みや望みに対する感度が上がり、ビジネスアイデアの発想に繋がる!かもね。

まだまだ前置きが長くなりそうだ。明日まで前置きになるな。早く書いて具体的な思考法を書かないとブログの存在価値が、、、という思いは若干希薄ですが、、、

 

 

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萌え萌えキュ!

保育園終わってなんか急に大人になったな、、、気のせいか、、、気のせいであってほしい。もう大きくならないでという気持ちと、成長が楽しみという気持ちが葛藤している。この14日間は楽しい思い出を作ろう。俺のための思い出を!