思考の勉強。
Aopapaです。
頭はいつも働いている。顕在意識でも潜在意識でも。特に起きてる時は顕在意識での思考がメインで働くことが多い。そこを潜在意識に変えるとスピリチュアル的なことになるけど、今回は、顕在意識というか、一般的な思考方法について考えていたら、嫁が思考方法の本を買っていた。これは良本だと直感が囁いた!
思考法は意外に多い
思考方法にもいろんなパターンがありそうだ。基本から応用まで。これは結構楽しめそうだ。読んだらちょっとづつブログにも書いていこう。やはり本は楽しい。2019年の調べでは、1ヶ月に一冊も本を読まない人が49%だったみたいだ。だったら一冊でも読んだら、上位51%に入れる計算になる。ブログでもいいかもだけど。
無意識にいろんなロジックで思考している。それがどんな思考法なのか?考えたことはないし、考え方を考えるなんて考えてもいなかった。悩んだらまずはGoogle先生!みたいな感じだった。自分達は、いつどんな形でその思考法になったんだろう?いろんなシチュエーションで思考法は変わっているだろうし、思考法も年月が経てば知らない間に変わってるだろうし、まずは自分の思考がどんな感じの思考法で物事を考えているかを知ることから始めないといけないかもしれないな。
自分の思考って?
自分の思考パターンは?考えておこう。思考を考えるなんて今までなかったし。この本のお陰でいい時間が過ごせそうだ。今までの経験から分析してるのか?目に見えているところからイメージして見えない部分を推測しているのか?色々データを集めて分析しているのか?まぁ思いつくということはやってるんだろうけど。競馬はデータで、トレードは見えてるところからイメージ、私生活は経験からのことだろうな。それを合体させたりして色々頭が働いている。ならば、思考パターンが増えると可能性は膨らむな。ただし「策士策に溺れる」ではないが、思考法ばかり増やしても逆に頭が困惑するかもしれないし、時間もかかりそうだ。目的はあくまでも問題解決すること。これを忘れたらいけない。でも、やっぱり武器は多い方が良い。状況や条件から思考法を選んで使えたら最高だ。そのためにも基本をしっかり学ばないと。基本を学びつつ、自分の思考パターンはどうか?どんな時に使えるか?考えながら。
基本はテーマ
潜在意識に関しては、アファメーションや瞑想で、イメージしたり確信に変えたりと、思考の元になる所を育てる感覚だ。一年前にこの本を読んだ自分と今から読む自分は多分潜在意識が変わっているから伝わり方も違ってくるんだろうな。毎年1回は読んでみるのも良いかもしれない。良い映画と一緒だな。どんな問題があるか?と思考法を使うためにはテーマが必要だ。「俺が生まれた意味は?」みたいな壮大なものではなく、簡単なテーマを設定しながら練習しよう。またブログを書きながらお互い学びに繋がればいいけど。
ではまた。
一緒に思考の質を高めて、幅も広げて、問題解決していこう!